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2010年10月22日 (金)

価値観と言葉の表現差

上海で資料を毎月作っていて困るのは、
「価値観と言葉の表現差」
来た当初は日本での物差しでしか判断出来ないので、
スタッフ達の意見はほぼ全否定でした。
しかし、もう10ケ月も経つとだんだんこちらの事情や
考え方、言葉も多少解ってくると
日本語の翻訳が、かえって難しくなってくるのが実感。

例えば「大方」(dafun)
「プリーツデザインは気前よく」と中国人スタッフは翻訳してくる。
えっ!? 何が気前が良いの?
結局、格好良いとか折り合いを付けて翻訳しています。
(格好良いとも違うんだろうな?と思いつつ。。。)
何せ同じ音に四つのトーンがあって、全て違う意味を持つ位に
言語豊かな国なので。よく「日本語では何と云う?」と
質問せれるケースもある。
当然、逆もしかり。。。
日本のファッション用語には、英語の他に外来語や造語なんかも
頻繁に出てくる。

そして、価値観の違いもある。
例えば、白いブラウスは純潔の象徴!などだ。
「純潔」って何? 誇らしいの?
当然、誇らしいので「純潔」に見えるのは良い事なのだそうです。
40過ぎのオジサンには理解出来ないのは当然ですが
現在の日本ファッションにこう云う共通認識ってある?
???

言い始めるとキリが無いけど、こう云う事情も
理解しないと。。。

云い聞かせながら資料を作っています!
こうして上海ココベイの資料には日文、中文と2種類存在するのです。
時間も手間もかけてます。。。
最後は宣伝っぽくなりましたが、意図的です(:笑

ご容赦を!



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