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2011年4月15日 (金)

上海から:日本再生のビジョンについて

あんな惨劇が有ると、上海に居ながらにしても
気になる日本のこれから。、今回は日本再生について考える。

まず、目先の大きなテーマになるのが「夏場の電力供給不足」だ。
各社、様々なアイディアで乗り切ろうとしている。
24時間営業などから環境面について度々指摘を受ける
コンビニ業界では最大手のセブン―イレブン・ジャパンが14日、
100億円強を投じて首都圏の店舗約6000店を中心に
発光ダイオード/(LED)照明や太陽光パネルを
導入すると発表。
店内の空調や冷蔵設備の使用の無駄を計測できる
センサーも設置する。
一方、ローソンでは今期中に80億円程度を投じて国内の
全店舗の店内照明を発光ダイオード(LED)に
換える意向を明らかに。
すでに1400店舗でLED照明を採用済み。
実現すれば、店内照明の電力使用量を
約4割削減する効果があるという。
これを機に小売り店は照明ポイントや、
照明器種に付いて再検証する必要がある。
成長を維持しつつ電力を減らす努力として、
本社機能の一部移転を決めた会社もある。
工場では消費電力ピークの7~8月の
一斉休業を増やし、その減産部分を
他月の休日出勤で補うなど。、
ピンチをチャンス…にでは無いが、
これを機に環境最先端国家を目指してみるのはどうだろう。

例えば「200Vライフ」。
同じ太さの電線の場合、200Vは100Vの倍の電力を
送ることが出来るので、消費電力の大きな
機器を使うことが出来る。
(電圧を2倍にすれば電流は半分になる)
200Vの方が仕事率が高く(低い消費電力で100Vと同じ働きをする)
配線での損失が少ないので、その分省エネルギーになる。
家庭内の配線や機器など直ぐに実践出来はしないが、
スマートなライフスタイルとして広く認知して欲しいものだ。

個人的な意見だが、今に想えば「無理矢理地デジ化」なんかより、
遥かに「200Vライフ」の推進の方が合点がいく。
我々は便利さを追求し尽くして今日がある、消費⇒省費へ。
Less Is Smart=少ない方が賢い
そんな生き方を模索したい。

1974年、石油危機に見舞われた日本。
当時の産業界は15%減の使用電力制限を経験した。
その結果、省エネ技術が飛躍的に伸び、環境分野で
トップランナーとなった。
今回、目の前にするピンチはその比ではないが、
これを乗り越えれば、新しい風景を手に入れられるはずだ!

目指せ!
Let's  GREEN !!




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