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2011年8月19日 (金)

上海オフィス!!周辺はコンビニ激戦区!

最近、オフィス廻りで一番ホットな話題が
「新たにセブンイレブンがオープン!」なのだ。
昔、よく行っていたマカオ式?鍋屋さんが潰れてしまい
その跡地に、セブンイレブンが出店。
なんとこれが、目の前は「ローソン」なので
お客の我々としては面白いかぎりの話。。。、笑

セブンのオープン数日前から既存の
ローソン店内の様子が色々と変わる。
例えば、弁当・惣菜コーナーは
種類や量などギッシリ。
あれっ?サンドイッチなんて
展開していたの?という位に、というか
少し腹立たしい(今までの体たらくとの差!)位に
商品補充と、綺麗に商品陳列し始めたのだ。
まぁ、流石に目の前だと意識しますよね。
「お互いに!」

ローソンとセブンについて。

日本のコンビニ業界で最も早く
中国に進出したのがローソン。
1996年から上海を中心に325店舗を構える。
但し上海での事業は現地の合弁企業(百聯集団)を
通じた展開でパートナー企業が株式の過半数を
保有していたことから、なかなか思うような
展開が出来なかったようだ。
(当初はローソン側主導で日本式経営を目指したものの
 あまりうまくいかず現在の百聯集団主導型に。)
名はローソンと云えども、その店舗管理などは
ローカルチックな印象が強かった。
だが、ここに来て現在の持株比率を85%に
引き上げることでパートナー企業の百聯集団と
合意に達したそうだ。
これで展開手法や品揃え、サービスに関しても
ローソンの意向が強く反映されることになる。
これからの展開に大いに期待したい。
Img_1632

一方のセブンイレブンはと云うと全世界店舗数が
16ケ国で4万店舗を突破したそうで、
それ迄の世界展開チェーン店、最多のマクドナルドを
抜いたそうだ。
そのセブン、中国進出したのはローソンから
遅れること8年の2004年のこと。
現在では中国国内に1,717店舗。
台湾には4,790店舗(2011年1月末)出店していて
上海エリアには台湾食品大手の「統一超商」に
FCライセンスを付与、間もなく上海市内でも
100店舗を突破する見込みらしい。
一店舗当りの1日平均売上高は
約20,000RMB(260,000円相当)を稼ぐそうで
その他の日系、ローカルコンビニの2~3倍の
売上高を誇るとのこと。
Img_1633

そう、こうして色々と情報を集めて
改めて実店舗を覗いてみるとじつに楽しい。
ちなみにこの間のブログ「購買力平価でみる…」で
                     ↓
http://shanghai-cocobay.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-d892.html

取り上げたポカリスウェットの値段。
ローソンでは4.6RMBなのに
対してセブンでは4.9RMBだったりする。

さてどうなるか。
ローカルコンビニ(国営企業がほとんど)も
巻き込んだ形での競争が楽しみでもある。

同じく上海でよく目にする日系コンビニと云えば
ファミリーマート。
中国進出したのはセブンと同じ2004年のこと。
2011年6月末時点での店舗数は612店。
上海市内には483店舗あるので日系コンビニ最多。
中国及び台湾食品の流通グループの頂新と合弁事業を
更に加速させ2020年までに8,000店を目指すそうだ。
こちらは頂新の出資比率を59.65%迄上げて、
物流拠点や生産拠点をフルに活用していく考えのようだ。
あまり、ローカナイズして欲しくないが。。
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ローカルの「快客」は1,000店舗以上あるそうで
「快容」なる類似店舗もあるそうだ。
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大手「好徳」は2,000店舗超る、我がオフィス廻りにも
3店舗位あって店舗数の多さを感じる。
こちらも「好得」、「好的」などの類似店舗もあるようで
気をつけたい。笑
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光明 GuangMing、乳製品で有名な会社。
ヨーグルトはここの商品を買って食べてます。
Img_1634

伍缘 WuYuan  色んなサイズのお店があるようで
ミニ食品スーパーサイズなどもあるそうだ。
Img_1635

そして、おまけ!
うちのマンションの向かい側の道沿いに
新しいコンビニが工事中!!
Img_1628
なんか、コンビニっぽくない感じのお店。
Img_1629
しっかりとコンビニエンス・ストアと看板に書かれています。
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遂に、上海にも「お洒落コンビニ登場!」なので
しょうか?
オープンが待ち遠しい感じですね。
また、こちらの後日談はリポートします。

と、まぁ、とにかくウチの会社廻りにはコンビニが多いです。
この多さは東京のオフィス(池尻大橋)なんかの比では
有りません。
「コンビニ=日本のお家芸」と自考する私ですが
どうも上海のコンビニ(日系含め)は飲み物くらいで
余り利用する気がしません。
ついつい、日本の弁当やサンドイッチのレベルと
比較してしまいます。

日本人の消費ニーズとともに進化を遂げてきた、

日本のコンビニ文化。

いつの日か、日本と同レベルの品質の惣菜を提供する
コンビニが登場して欲しいと思います。
当然!?、先に紹介した日系3社が一番近い位置に
居ると思いますが。。。

すると、私のランチバリエーションも増えるかな。。。






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