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2011年9月 7日 (水)

「絶滅危惧種」な仕事について

今回、日本に戻って何故かメダカを
買い始めることにした。(心が疲れてるのか。。、笑)
実はこのメダカ、環境省の提する「絶滅危惧種」に
指定されているのである。
勿論、野生のメダカが対象で地域固有の遺伝子が
継承されている純・野生メダカに限った話しだが。

たまたま、先日ある小冊子に同タイトルの見出しで
面白い会社が載っていたので簡単に紹介したいと思う。

今回、取り上げられた「絶滅危惧種」とされた
会社は日本で一輪車とリヤカーを作っている。
同業は3社ほどしかなく修理、メンテナンス、
修理中の代車の手配まで格安に対応するそうだ。
様々なニーズに応えた特注も受けているそうだが、
現在の時代「これからも会社がどんどん大きくなる
なんてことは考えていません」とのこと。

さてリヤカーの需要ってどの辺に残っているか?

2006年6月に改正道路交通法が施行され、
駐車違反の取り締まりが強化されてから。
大手運送会社から配達残を減らすために小回り利く
リヤカーにスポットが当った。
他にも動力で動くブレーキ付きの土砂運搬用リヤカーの
特注があったりと。
「技術を守り、時代に合わせた創意工夫を忘れなければ
 維持できる」
2代目オーナーは語る。
「どんなに時代が変わっても、最後の最後は人間が
 自分の手で運ばなくちゃならない場面は残る。
 だから、うちはリヤカーや一輪車を作り続けていく」
そうだ。

絶滅危惧種とは云うけれど、以上の話にはその会社にしか
出来ない「強み」として残っていくのではないか。
メダカしかり(:笑、その「強み」を活かして伸ばす!
自戒を込めて考えてみた、今回の日本滞在。

残りわずがになりました。



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