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2012年5月20日 (日)

「カフェオレ様」と云う日本の新しい20代男子像について

日本のファッションシーンに於いてその時代感を
代表する消費者像をネーミングした例は過去にも幾つか有ります。
メンズに関しては「お兄ィ系」や「CHOKiCHOKiチョキチョキ」、
「オラオラ系」や「草食男子」など。
最近、ココベイでもよくヤングマーケット向けに提案している
スタイリングマスターには「OJI BOY」(オジィボーイ)などと。
トレンドやネーミングの認知度に強弱はあれど、
エンドユーザーの生態を理解するのはマーケテインングの基本ですよね。

で、今回は「カフェオレ様」だそうです。
電通総研が4,474人の若年男性(15~34歳)を対象にした
「ファッション・美容意識実態調査」から得たもので
「カフェオレ様マインドを持った層」は40.5%に及ぶんだとか。
で、このカフェオレ様の定義はというと
「女性的な趣味や外見へのこだわりを持つ反面、女性への接し方や
自己向上意欲において『オレさま』的な男らしさを持つようです。
まっ、要はカフェオレのように2面性がMIXされた男子像って事でしょうか。

7つの特徴があげられていましたので紹介します。
1:同性に対して「女性的」な接し方。2人に1人は「男同士で恋愛トークをする」
2:美容アイテムも日常的に利用。「ヘアワックス」「化粧水」の利用率が7割
3:特定の「お気に入りブランドあり」は7割。10人に4人が「下着」にもこだわる
4:女性に対しては“オレ様”キャラで接する傾向。「積極的にアプローチする」は6割
5:高い向上心とサバイバル意識。10人に7人が「忙しくても出世したい」
6:同性異性に関わらず、影響力が強い。7割が「薦めた商品を友人が使った」経験がある
7:消費にも意欲的。1カ月で自由に使える金額は、平均5万938円

先週、大阪のお客様の会社でこの話題の最中に私が
「ヘアーワックスなら判るけど化粧水なんて使いますかぁ~?」なんて云ってたら、
参加していたスタッフの方に
「それって普通ですよね」
って、真顔で返されてしまいました。
男も肌の状態について気にかける輩が増えて来たんでしよう。
若い感覚と感性を持ったシニア層やミドルエイジな男性諸君も
これから益々、「外観」を気にしていくのは
我々、ファッション業界においてWelcomeな現象。

もっと増えて欲しいな「カフェオレ様」!

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コメント

こんにちは。
確かに、最近「カフェオレ様」という言葉を耳にしますが、
7つの特徴から見ると、該当するのはちょっとだけなので、
私は「カフェオレ様」ではないですね。

ちなみになんですが、私も男性ですけど、化粧水使いますよ。

こんにちは、SHIRENさんは「カフェオレ様」じゃあ無かったんですね:笑。
そう、自分の認識違いを感じたのは「化粧水」の使用率です。
この後も何人かの男子に聞いていみたんですが、
ホント使用率高いですよね。

肌の強い、弱いがあってそれ自体決して悪いことじゃあ有りません。
「若い男性がスキンケアを気にする世の中である」この事実に、
1マーケッターとして腹に据えました。笑

外観を気にするはファッションへの第一歩!有難い兆候だと思っています。
ちなみにSHIRENさんは「草食男子」や「肉食…」、「お兄ィ…」ご自身を分類すると
何ですか?

また、お付き合いください。


こんばんわ。 返信が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。

恐らく、自分は普段は草食系でしょうね。。。
しかし、恋愛では、タイプの子に対しては肉食だと思います・・・(笑)

でも、近い将来までには羊ではなく、ライオンになりたい願望は強いです☆

イソベさんから質問されるまで、自分自身が○○系男子なのかと考えた事がなかったので、答えを出す為にいろいろ考えたので、自分を見つめる良いきっかけになりました。

ありがとうございます☆

ちなみに、イソベさんは何系ですか?

こんにちわ。

「羊からライオンへ」いいですねー。笑
恐らく自分は皆から「肉食系!」って呼ばれるタイプなんだと思います。
きっと「肉食」ですね。
年々、肉ばかりじゃなく魚もあと野菜も好んで…って、
ついつい食べ物の方向へ、、、。

その前に大きなジャンルでいうと「オヤジ」ですね。笑

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